カタールW杯アジア最終予選B組で3位のオーストラリアは1日(日本時間2日)にアウェーで4位オマーンに2―2で引き分けた。勝ち点15とし、勝ち点18の2位日本との差は「3」に広がった。日本は次戦(3月24日)に敵地でのオーストラリア戦に勝てば、7大会連続のW杯出場権を獲得する。

 オーストラリアは前半15分に先制。後半9分に同点弾を許すと、34分に勝ち越しに成功したが、44分にPKを決められて痛恨のドローとなった。オマーンは引き分けたものの勝ち点8で4位となり、予選敗退が決定。W杯出場権は勝ち点19の首位サウジアラビアら上位3チームに絞られた。またベトナムはホームで中国に3―1で勝ち、今大会初勝利。敗れた中国は勝ち点5で5位につけた。

 A組2位の韓国は敵地でシリアに2―0で勝利し、勝ち点を20に伸ばした。後半8分にJ2新潟でもプレーしていたDF金珍珠が先制し、26分にも加点し、リードを広げて逃げ切った。残り2試合を残してグループ2位以内が確定。10大会連続11度目のW杯出場を決めた。すでに予選突破を果たした首位イランはホームで3位のUAEを1―0で下した。レバノンはホームでイラクに1―1で引き分けた。

 W杯アジア最終予選は各組上位2チームが出場権を獲得し、3位がプレーオフに回る。