日本スケート連盟は15日、都内で理事会を開催し、フィギュアスケートのペアの三浦璃来、木原龍一組(ともに木下グループ)を来年2月の北京五輪代表に内定した。
〝りくりゅう〟の2人は今季のグランプリ(GP)シリーズの第1戦スケートアメリカで3位、第4戦NHK杯で2位に入った。現在はカナダを拠点に活動しているが、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」による出入国制限の影響などを考慮し、代表選考の最終選考会となる全日本選手権(22~26日、さいたまスーパーアリーナ)を欠場しても代表に選出する特例を適用した。
日本連盟はこの日、北京五輪代表選考基準を修正した。男女シングルは「GPファイナル出場者の上位2人」までを選考対象としていたが、大阪で実施予定だったGPファイナルが中止となったことから「GPファイナル出場権獲得者」に変更。男子の鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)、宇野昌磨(トヨタ自動車)と女子の坂本花織(シスメックス)の3選手が対象となる。
また「新型コロナウイルス感染症による体調不良、感染拡大防止のための出場辞退等に対する対応」を追記。コロナ関連の理由で全日本選手権を欠場した選手については、今季の国内外での大会成績を選考基準に照らして評価した上で選考するとした。
全日本選手権には、鍵山、宇野、坂本以外に、男子五輪2連覇の羽生結弦(ANA)や全日本女王・紀平梨花(トヨタ自動車)、平昌五輪女子代表の宮原知子(木下グループ)らも出場予定となっている。












