テレビ中継の再開に、全国のカーリングファンから歓喜の声が聞かれている。

 5日に開幕した北京五輪切符をかけた世界最終予選(オランダ・レーワルデン)のスポンサーには、オランダのアダルトグッズ企業「EasyToys」が名を連ねていた。しかし、各国テレビ局が放送ガイドラインに抵触すると判断したため、日本ではNHKBS1で予定されていた混合ダブルスの松村千秋(中部電力)谷田康真(コンサドーレ)組の試合中継が急きょ中止となっていた。

 そんな中、世界カーリング連盟(WCF)は11日に始まる男女4人制の試合を前に、テレビ中継の再開を発表。企業名の代わりに「#equality for all(すべての人に平等を)」とのメッセージが掲載されることになった。

 女子日本代表ロコ・ソラーレの初戦となるイタリア戦は、日本時間午後5時からスタート。NHKBS1で予定通り午後4時55分から中継が始まると、ネット上では「カーリングが普通に見られてありがたい」「ロコ・ソラーレふぁいと」「やっとカーリングの試合が見られる幸せ」「オリンピック最終予選きたきたー」など、多くのコメントが見受けられる。

 今大会は男女ともに9チームが総当たり戦を行い、1位のチームがまずは出場枠を獲得。残る2枠は2~4位の3チームが争う。