ユーチューバーのヒカル(30)と格闘家・朝倉未来(29)が2人で新しいプロジェクトを立ち上げることになった。8日にヒカルのユーチューブチャンネルで発表した。「ミライエ」という名称で、新事業を立ち上げる若者たちに密着する企画だ。
ヒカルと朝倉は以前から共同事業を話し合っていた中で、当初に挙がっていたのはヤンキーを一つの家に集めるという「ヤンキーテラスハウス」。ほかにも恋愛要素が絡んだリアリティーショーなども持ち上がったという。
最終的に発表となったのは「スタートアップリアリティーショーです。6人が3か月間、1つの家に集まって事業計画を立ててもらって、3か月間で一つのビジネスを作り上げます。そして最終的に僕たちにそれをプレゼンしてもらいます。いいなと思ったら本当に投資して一つの事業が世の中に生まれるという、それを追いかけるという番組です」(ヒカル)
「ミライエ」というタイトルで来春から配信予定で、撮影だけで5000~6000万円ほどかける大型企画となる。応募の中から選ばれた20歳から36歳の若者が新事業立ち上げを目指す。
朝倉は「そもそも夢を持っていない若者が多いからこの企画を思いついたんですけど、夢っていっても実際に実現しないと意味がないんで、今回事業として実現していく形が若者の勇気にもなるってことでね。すごい面白い番組なんじゃないかなと思います」。
さらにヒカルから注目発言もあった。「ユーチューブチャンネルでもちろん無料で配信するんですけど、プラスアルファでほかの媒体でも放送したいなというふうに考えているんですよ。別の放送局でも流せたらいいかなと考えています」
これにざわめき立ったのが、テレビ局だ。「オーディション番組やリアリティーショーというのは特に若い世代に根強い人気がある。その上に若い世代でカリスマ的人気を誇るヒカルと朝倉の企画ということで、子供から49歳までも対象にしたコア視聴率が見込める。いよいよ地上波が獲得に乗り出すのでは。それにしてもビジネスがうますぎます」(テレビ局関係者)
これまでテレビ局とユーチューブはいわば〝ライバル〟関係だった。これを機に融合が一気に進むかもしれない。












