11日に電撃婚を発表したMF澤穂希(36=INAC神戸)と親交のある関係者は「周りの選手は澤さんのことをリスペクトしているし、今回の結婚に刺激を受けて『次は私も』という気持ちになるんじゃないか」と、なでしこイレブンの結婚ラッシュ到来を予測した。

 カナダ女子W杯を戦ったなでしこジャパンで既婚者はFW大儀見優季(28=ボルフスブルク)だけだが、世界では米国代表FWアレックス・モーガン(26)ら結婚後も第一線で活躍する選手は多い。INAC神戸の松田岳夫監督(53)も「全く心配はない。私生活が安定し、メンタル的にも高まってくるので、もっともっと良くなる。悪い要素は全くない」とプラス面を強調した。

 実際、チーム内ではFW大野忍(31)が「次は鮫島(彩=28)さんかな…でも無理じゃないですか」とイジれば、鮫島も「先輩たちに続いて、と思っているので、まずは先輩から」とノリノリで返すなど“結婚ムード”は高まりつつある。

 なでしこジャパンがプライベートも充実した“マダム軍団化”すれば、また違った強さが引き出されるかもしれない。