イランのアフマド・ドンヤマリ・スポーツ・青年相は11日、出場権を得ている同国の北中米W杯出場を否定する発言を行った。

 先月末に米国とイスラエルがイランを攻撃。それによりイランのW杯出場が微妙になるなか、英紙「ガーディアン」などによると、同相は「この腐敗した政権(米国)が我々の指導者を暗殺したという事実を考慮すると、いかなる状況下でもW杯に参加することはできない」と国営放送で述べたという。

 同相の発言に先立ち、国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファティーノ会長は自身のインスタグラムで、ドナルド・トランプ米大統領と会談。「トランプ大統領はイランチームが米国で開催される大会に参加することを歓迎すると改めて表明した」としていたが、このままボイコットということになってしまうのか。