サウジアラビア1部アルナスルのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(41)がチームを離脱すると、英メディア「BBC」など各メディアが報じた。

 米国とイスラエルから攻撃を受けたイランは中東地域に米国関連施設などへの報復を開始している中、C・ロナウドが保有するプライベートジェットがサウジアラビア・リヤドからスペイン・マドリードに向かったため中東から緊急脱出した可能性が英メディアなどで報じられていた。しかし本人は当地にとどまり、2月28日の試合で負傷した足のリハビリに取り組んでいた。

 そんな中、同メディアによると、ホルヘ・ジェズス監督はC・ロナウドについて「検査の結果、負傷は予想していたよりも深刻なケガだったことがわかった。彼には休息と回復が必要だ。スペインに渡って専属の理学療法士の治療を受ける」とし「早く復帰してチームに貢献してくれることを願う」と語ったという。

 C・ロナウドは6月開幕の北中米W杯出場に意欲を示しているが、負傷のため、3月の国際試合ウィークでポルトガル代表に選出されるのは難しい状況。中東情勢の沈静化とともにケガからの完全復帰が待たれている。