欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第6戦(9日=日本時間10日)、日本代表MF堂安律(27)のEフランクフルト(ドイツ)は敵地で名門バルセロナ(スペイン)に1―2と逆転負けを喫し、5戦未勝利となった。
Eフランクフルトは前半21分にFWアンスガー・フナウフのゴールで先制に成功するも後半2失点。堂安は右サイドで先発するも守備に追われる時間も多く、後半44分に交代した。Eフランクフルトは2連敗で5試合勝ちなし。勝ち点は4のままで30位に後退し、決勝トーナメント進出に向けてプレーオフ進出も厳しい状況に追い込まれた。Eフランクフルトは直近公式戦5試合で1勝1分け3敗。国内リーグでも7位と伸び悩んでいる。
この日途中交代となった堂安も、新加入となったシーズン序盤こそ大車輪の活躍を見せていたが、最近は期待されたような結果が出せていない。CLでは6試合連続スタメン出場も無得点。チームもわずか1勝と移籍金2100万ユーロ(約38億2000万円)という高額の移籍金に見合ったパフォーマンスを発揮できていない。
ドイツ紙「ビルト」によると、スポーツディレクター(SD)のマルクス・クロシェ氏は堂安らイレブンに対してゲキを飛ばし、ディノ・トップメラー監督も「問題は我々の姿勢、献身性、ボディーランゲージだ」と訴えたという。同紙は「クロシェはスター選手たちがチームよりも、自分を優先し過ぎていると主張した」と報じ、奮起を求めたというが、ここから再起できるか。












