巨人のトレイ・キャベッジ外野手(28)が6日の中日戦(バンテリン)に「2番・中堅」で先発出場し、3回に15号ソロを放った。

 0―4で迎えた3回に先頭打者として打席に立ったキャベッジは、相手先発・高橋宏の2投目、甘めのスプリットを捉えると、打球は右翼スタンド手前に叩き込まれる弾丸ライナーの本塁打となった。打った瞬間に確かな当たりを感じたキャベッジは確信歩きならぬ、〝確信立ち〟。打球がスタンドに吸い込まれたのを確認すると、歓声の中で悠々とダイヤモンドを一周した。

 キャベッジにとって8月26日の広島戦(マツダ)以来、9試合ぶりの一発。それでも対中日戦ではここまで打率3割6分1厘と圧倒的な成績を誇っており、強みを存分に発揮した格好だ。「打てたことを神に感謝します。逆転できるように頑張ります」と話した。

 助っ人のバットで逆転の「きっかけ」をつかむことはできるのか。