ドジャースの大谷翔平投手(31)は5日(日本時間6日)に敵地ボルティモアでのオリオールズ戦に「1番・投手兼DH」で先発し、3回2/3を3安打無失点、5三振1四球だった。先発予定だったグラスノーが背中の張りを訴えて登板を回避したため、緊急登板した。ロバーツ監督によれば、試合開始5時間ほど前に決定。2日(同3日)のパイレーツ戦を風邪の症状を訴え「体調不良」で登板を回避していた。
元祖二刀流ベーブ・ルース生誕の地ボルティモアでの投打同時出場は3度目だ。初回、1番ホリデーはフォーシーム中心の組み立てでフルカウントからの6球目、真ん中やや低めの96・4マイル(約155キロ)のフォーシームで左飛に仕留めた。続くJ・ジャクソンはカーブで中飛。3番ヘンダーソンはカットボールで二ゴロに打ち取った。肩で大きく息をする場面もあったが、無難に終えた。
2回は先頭マウントキャッスルはスライダーで三ゴロ。5番カウザーは外角のバックドアのカットボールで空振り三振。リベラに真ん中に甘く入ったカットボールを中前打されるが、7番ビーバーズは内角低めのスイーパーで空振り三振。
3回は先頭バサロを真ん中低めの縦スラで空振り三振。続くメヨはスイーパーでボテボテのゴロを打たせるとダッシュしてタッチアウトにした。その後、四球と内野安打で二死一、二塁とされたが、3番ヘンダーソンを94・9マイル(約152・8キロ)のカットボールで投ゴロに仕留めた。
4回は先頭マウントキャッスルに左翼線二塁打され、続くカウザーの3球目が暴投になり、無死三塁とされるとギアを上げた。100マイル台を連発し、最後は外角高めの100・9マイル(約162・4キロ)のフォーシームで空振り三振。6番リベラの3球目はこの日最速の101・5マイル(約163・3キロ)でファウルを打たせ、最後は外角スイーパーで空振り三振。ここで交代、球数は70球だった。












