ドジャースの大谷翔平投手(31)は12日(日本時間13日)に敵地アナハイムでのエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場した。

 初回先頭は初先発の右腕メデロスと対戦。フルカウントからの7球目、外角低めのシンカーを見極めて四球で出塁。続くベッツの死球で二塁へ進み、フリーマンの右飛で三塁へ。4番T・ヘルナンデスの左前打で先制のホームを踏んだ。

 直後に先発シーハンが一死後、四球から3連打で2失点、さらに遊ゴロの間に3点目を失った。

 ラッシングの2号2ランで3―3の同点となった2回二死無走者はストレートの四球。

 3―5の5回一死無走者は2番手の左腕チェフィンのカウント2―1からの4球目、内角高めのシンカーを打ち上げ、一飛に倒れた。しかし、続くベッツ、フリーマン、T・ヘルナンデスの3連打で3―4とし、マンシーが死球を選び二死満塁。パヘスの押し出し四球で5―5の同点。

 まさかのプレーが飛び出したのは5―5の6回無死一、二塁だった。4番手の左腕バークのカウント2―2からの5球目、外角の97・1マイル(約156・3キロ)のフォーシームにバットを合わせてはじき返した。中堅へ抜けようかというライナーは二塁ベース右にシフトしていた遊撃・ネトが捕球するとベースを踏んで一塁へ送球。一走ラッシングは戻れずトリプルプレーとなった。大谷もぼう然だ。