J1神戸のDF永戸勝也(30)が27日、1―3で敗れたスペイン1部バルセロナとの親善試合(ノエスタ)で18歳のFWラミン・ヤマル封じで存在感を発揮した。
6月にJ1横浜Mから加入した永戸はこの日、左サイドバックで先発して右ウイングのヤマルとマッチアップ。ヤマルは17歳だった2024―25年シーズン、バルセロナだけでなくスペイン代表でも主力を張り、新シーズンからはFWリオネル・メッシ(現インテル・マイアミ)らが背負ったバルサの10番を継承した。
神戸への移籍でビッグネームとの対峙する機会を得た永戸。ともに前半のみの出場となった中、ひるむことなく〝神童〟に向かっていき得点を許さなかった。「引かないで前でなるべくボールを取りにいくプレーをしようと思っていたので、遊ばれたシーンもあるけど、何とか頑張ってギリギリで対応できたシーンもあった。そこは良かった」と振り返った。
またバルセロナの印象については「相手陣地でプレッシャーにいったときにJリーグではプレッシャーがはまってマイボールで回収できるシーンが多いが、中盤の選手を使われて逆に展開されてというシーンがあった。わかっているし、どうにかしたい場面もあったが、前半の45分では修正しきれなかった。世界トップレベルだなと感じた」と脱帽だった。
とはいえSNS上には「永戸はめっちゃよかった」などヤマル封じへの称賛が相次いだ。さらには「(同点ゴールの)宮代も永戸も世界に見つかってしまう…」と早くも流出を懸念する声も上がるほどだった。神戸のタイトルのために移籍してきただけに、今後が楽しみになるパフォーマンスだった。












