大谷翔平投手(31)が所属するドジャースは9日(日本時間10日)の敵地ブルワーズ戦で3―2でサヨナラ負け。6年ぶりに6連敗を喫したが、右肩炎症から復帰したタイラー・グラスノー投手が5回2安打1失点(自責0)5奪三振の快投を披露。今後に向けた収穫もあった。

 さらに朗報もある。4月初めから左肩炎症で戦線離脱しているサイ・ヤング賞左腕、ブレイク・スネル投手について、地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」のビル・ブランケット記者が自身のXで「リハビリを開始しています」と報告。10日(同11日)にマイナー1Aでリハビリ登板し、2イニングを投げるという。

 4月3日に負傷者リスト入りしたスネルはMRI検査で異常はなかったが、6月上旬まで肩に違和感があり、復帰が大幅に遅れていた。

 そんな左腕エースの復帰について米メディア「クラッチ・ポインツ」は「すべてがうまくいけば、スネルはすぐに上位の球団に昇格し、7月下旬までにドジャースのローテーションに復帰する可能性がある」と解説。さらに「彼の復帰はこれ以上ないほど良いタイミングでやってきた。チームは投手陣に多数のけが人が出ており、現在は苦境に立たされている」と、悪い流れを変える救世主として期待した。