日本ハムは22日の中日戦(バンテリン)に1―4で敗れ連勝が「3」で止まった。

 この日は先発・金村が誤算だった。初回、簡単に二死を取りながら続く岡林、細川に連打を浴び先制点を献上。初回からリードを許した。2回は三者凡退で切り抜けたものの3回には投手の松葉と上林に再び連打を浴び、村松の犠飛で失点。さらに岡林の適時三塁打、細川の犠飛で3点を失った。

 結局金村は5回をもたず4回5安打4失点で降板。「先発投手の役割を果たすことができませんでした。チームに迷惑をかけてしまい申し訳ないです」とベンチで肩を落とした。

 一方、打線は相手先発・松葉の前に走者は出すものの得点を奪えず。5回まで無得点が続いた。6回一死二塁から野村の中越え適時二塁打でようやく1点を返したが反撃はここまでだった。

 この試合に勝てば交流戦逆転優勝の可能性があったが試合後の新庄剛志監督(53)は「(交流戦前に掲げた目標成績の)11勝7敗のために負けたわけじゃないからね」と苦笑い。「精いっぱい戦ってたまたまだから。でも今のチームならそれぐらい(交流戦11勝7敗)勝てるっていう計算で掲げた目標だったんですけど。まあ十分じゃないですか」と今季交流戦での好成績に満足げな表情を見せた。

 今後は4日間の休みを挟み、再びし烈なリーグ戦に挑むことになる。

「後半戦に向けては2勝1敗ペースで行きたいですね、ずっと。交流戦の(最後の)4カードの流れはすごくチームが乗るし。ただ、今後は外(屋外)の球場になってくるからね。体力的な問題とかが多少影響してくると思うので。それはもう防ぎようがないから。うまく(選手を)休ませながらやっていければいいかなと思います」(新庄監督)

 最後は選手の体調に気を配りながら後半戦の戦いに気を引き締めていた。