イランとイスラエルの武力衝突による悪影響がサッカー界にも及んでいる。
クラブW杯でJ1浦和と同じ1次リーグE組のインテル(イタリア)に所属するイラン代表FWメフディ・タレミが母国で足止めになっていると複数の海外メディアが報道。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は「タレミはイランに留まる。クラブW杯には参加しない」と伝えた。
イランとイスラエル対立激化により、イラン国内の全空港で航空便が欠航。タレミは11日に行われた北中米W杯アジア最終予選の北朝鮮戦でゴールを挙げ、チームも3―0で快勝した。その後14日にインテルへ合流予定だったというが、移動が困難となっている。
同紙は「空路での移動が困難であるだけでなく(上空は閉鎖されている)、陸路での移動もリスクが高すぎる。イスラエルとの戦争は始まったばかりで、結果は予測不可能であり、このような状況下ではサッカーは二の次となる」と切り出した上で「インテルは過去24時間、イタリアのイラン当局と緊密に連絡を取り、解決策を模索してきた。タレミはテヘランの安全な場所におり、爆撃から身を守っている」と明かしたが、最悪の事態が起きないことを願うばかりだ。












