プロ4年目の右腕が投打に大活躍だ。巨人・赤星優志投手(25)が23日のヤクルト戦(東京ドーム)に先発し、9回7安打無失点でプロ初完投初完封。チームは5―0と完勝し、今季3勝目を挙げた。
赤星は初回から三者凡退に抑えるパーフェクトピッチングを見せ、4回の攻撃では二死満塁から2点適時打とまさに巨人の〝二刀流〟として活躍。一気に点差を「4」に広げた。
4点の援護をもらった直後の5回には一死一、二塁と得点圏に走者を置くも、後続を断ち切って無失点。その後も8回までスコアボードに「0」を並べ続け、安定感のある投球を見せた。
最終回のマウンドに上がると、球場は大歓声に包まれた。結果は9球で三者凡退。マウンドを降り、安堵の表情を浮かべながらGナインらと勝利のハイタッチを交わした。
ヒーローインタビューでは「勝ってホッとしましたし、うれしかったです」と振り返ると、プロ初完封に関し「ほんとに経験したこともないですし、すごい不思議な感覚です」と心境を吐露した。
今季3勝目でプロ初記録をマークした背番号31。次回登板でもチームの勝利に貢献し、白星を挙げたいところだ。












