日本代表DF関根大輝(22=スタッド・ランス)が、初の海外挑戦でスムーズに順応している〝理由〟を明かした。

 J1柏から1月に自身初の海外移籍となるフランス1部Sランスへ移籍。MF伊東純也、MF中村敬斗とチームメートとなった。今回はその3人が、北中米W杯アジア最終予選バーレーン戦(20日)、サウジアラビア戦(25日、ともに埼玉)に臨む日本代表に選出された。

 千葉県内で行われた18日の練習後、関根は取材対応。右サイドバックを主戦場とするため、クラブで伊東と縦関係となることについて「自分のポジショニングはある程度入ったりと自由を与えられているので、純也君の動きを見ながらやりやすいようにというのは意識している。連係の部分は練習からコミュニケーションを取って合わせていけているのでやりやすい」と語った。

 Sランスで〝ユニット〟を組んでいる伊東、中村らと代表でプレーできるのは強み。「チームの試合でも3人で関わってゴールもあったし、そういう部分は代表にもつながる。ランスで出しているものをここ(代表)でもっと出していきたい」

 ピッチ外でも先輩チームメートに〝アシスト〟を受ける。「2人がいてくれたおかげで生活面もすぐなじむことができた。向こうでも不自由がないというか、変わりない生活ができている。それも試合に出ている要因の一つかなと思う。私生活でも助けてもらっているのでありがたい」

 過去2度の代表経験は追加招集だったが、今回は違う。フランスで得た成長と〝アドバンテージ〟を代表定着へつなげていきたいところだ。