サッカー日本代表DF伊藤洋輝(25=バイエルン・ミュンヘン)が〝勝者のメンタリティー〟に磨きをかけている。
ドイツの名門へ加入した1年目の今季、開幕前の負傷で大きく出遅れたが、2月に復帰すると出場機会を得て活躍中。すると、北中米W杯アジア最終予選が始まる前だった昨年6月以来となる代表復帰も果たした。17日に千葉県内でスタートした代表合宿の練習後、取材に応じた伊藤は「1回目のオペした後、うまくいかなかった部分はあったけど、前だけを向いて焦らずチームに戻ることができた」と語った。
Bミュンヘンは特にドイツでは絶対的存在だ。「ファンを含めて勝つだけではなく、勝ち方を常に求められているクラブ。勝つことが当たり前であって、特に(ドイツ)国内のリーグでは圧倒して勝つことが求められている。そういったところが他のクラブとの違いだと思う」。そういった環境では〝勝者のメンタリティー〟が磨かれるのも、自然な流れだろう。メンタル面だけではなく、トップレベルの選手が集まる強豪での日常は成長を加速させている。
北中米W杯アジア最終予選バーレーン戦(20日、埼玉)に勝てば、8大会連続8度目のW杯出場が決まる。伊藤は「みんなが積み上げてくれたものを、しっかり勝ってW杯を決めたい」と力を込めた。












