アジアカップ(カタール)で3日に準々決勝の日本戦を控えるイラン代表が、アジアサッカー連盟(AFC)に対して過密日程を理由に試合日の変更を求めていたことが明らかになった。

 イランは1月31日(日本時間2月1日)に、日本―バーレーン戦の後に決勝トーナメント1回戦のシリア戦に臨み、延長までもつれ込み120分間でも決着がつかずPK戦の末に勝ち上がっていた。

 試合時間が遅かった上に120分の激闘となったことで、中2日未満となる日程では心身の回復が困難としてイランサッカー連盟が日程を遅らせるようAFCに要請した。

 韓国メディア「ベストイレブン」は、イランのテレビ番組「スポーツ&ピープル」に出演したメフディ・モハメドナビ・イラン代表チーム団長のコメントを報道。同氏は「ラウンド16のシリア戦と準々決勝の日本戦の間の休む日が少なく、日本戦を遅らせてほしい」と日程の変更を要求した。しかしAFC側は「この要請は受け入れず、試合は予定通り行われる」と回答した。

 イラン側は、日本代表も過密日程の負担があることから賛同を得られるとの目算があったようだがそうはならず、試合は予定通り3日の午後8時30分(日本時間)から開催される。