米男子ゴルフツアー「ソニーオープン」3日目(13日=日本時間14日、ハワイ州のワイエラCC=パー70)、14位から出た蝉川泰果(22=アース製薬)が6バーディー、2ボギーの66で回り、首位と3打差となる通算11アンダーの4位に浮上した。

 好位置で、この日を終えた蝉川は「(4番の)ボギー先行でスタートして、そこから4アンダーまで戻せたのはすごく良かったけど、もったいないバーディーパットが多かったので明日はないようにしたい」と振り返った。

 順位を上げていく中、この日もプレー中はスコアボードを見なかった。「ボードを見ることで自分のプレーができなくなってしまって、他の選手のプレーを見ながらプレーすると守りに入って自分らしさが消えてしまうので、なるべく見ないようにしている」と意図を語った。米ツアー初優勝へ好位置で最終日を迎える。「今日と同じような目標で明日も一日やり切れればいいかなと思う」と勝負の一日を見据えた。

 また、ギリギリで予選を通過した松山英樹(31=LEXUS)は67で回り、通算5アンダーの50位。「できるだけ順位を上げて終われるように頑張りたい」と最終日の猛チャージを誓った。