【競泳】池江璃花子「56秒1が出てびっくり」ぶっつけ出場のリレーで好感触

2020年10月02日 18時32分

掲示板を見て喜ぶ日大の(左から)山本茉由佳、持田早智、池江璃花子(代表撮影)

 競泳の日本学生選手権第2日(2日、東京辰巳国際水泳場)、女子400メートルリレー予選は白血病のため長期休養していた池江璃花子(20=ルネサンス)が日大の第3泳者で登場した。引き継ぎタイムで56秒19をマークし、日大は3分45秒69の全体2位で決勝に進出。決勝はメンバーから外れたものの、チームに貢献した。

 前日1日に50メートル自由形4位と表彰台にあと一歩のところまで迫った池江はこの日、体調不良で欠場した伊藤悠乃に代わって泳ぎ「57秒台が出ると思っていたら56秒1が出ていてびっくりしました」と驚いた様子。それでも「自分が頑張らないと決勝には残れないと思っていた。緊張していたけど泳ぎ始めたら気持ちよく泳げた」と振り返った。

 個人種目とは違った雰囲気も楽しんだようで「やっぱり自分はリレーが好きだし、リレーだと結果出るなと感じました」という。また、100メートルの練習はしておらず〝ぶっつけ本番〟となったが「急なことだったけど、ここで100メートルのレースを経験しておけたことは今後につながると思います」とプラスに捉えた。

 チームは決勝で3分45秒44の3位だった。