【初場所】貴景勝 会心の内容で白星発進「もう終わったこと。明日に向けて頑張りたい」

2022年01月09日 20時10分

若隆景(右)を一気に押し出した貴景勝(東スポWeb)
若隆景(右)を一気に押し出した貴景勝(東スポWeb)

 大相撲初場所初日(9日、東京・両国国技館)、大関貴景勝(25=常盤山)は幕内若隆景(27=荒汐)を下して白星スタートを切った。

 立ち合いから前に出て一気に押し出した大関は「もう終わったこと。また明日に向けて頑張りたいです」と表情を変えることなく振り返った。

 昨年は綱とり挑戦失敗や首の負傷もあり2度カド番を迎えたが、いずれも脱出。一方、先場所は最終的に12勝(3敗)を挙げながらも、13日目の幕内阿炎(錣山)に黒星を喫してV争いから脱落した。賜杯は一昨年11月場所から遠ざかっており、今場所にかける思いは強い。

「去年も妥協してやったわけではない。今年も引き続き頑張っていきたい」と静かに闘志を燃やす貴景勝。逆襲の15日間となるか。

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