【ツアー選手権リコー杯】渋野日向子が1打差2位好発進!右足裏痛み消え「絶好調です」

2020年11月27日 05時15分

久々にスマイルがはじけた渋野日向子

 女子ゴルフの国内メジャー「JLPGAツアー選手権リコーカップ」初日(26日、宮崎・宮崎CC=パー72)、渋野日向子(22=サントリー)は1イーグル、3バーディー、1ボギーの68をマーク。首位に1打差の4アンダー、2位と今季最高のスタートを切った。

 1つスコアを伸ばして迎えた9番パー5で7メートルを沈めてイーグルを奪った渋野は「ほぼ完璧ですね、あれは」と自画自賛。終盤の17番パー4ではこの日唯一のボギーを叩いたが「そこまでノーボギーで回れていたことがビックリで落ち着かない感じでした。17番でボギーを叩いてしまった時は安心した(笑い)」と振り返った。

 好調の要因の一つは右足裏の痛みから解放されたこと。連日、マッサージや、はり、電気治療を受け「足も絶好調です」と話すほど痛みはなくなっている。ラウンド中はテーピングを施している分、シューズがきつくなるため、先週の試合中に中底を交換。「最初から(シューズに)入っていたものに戻しただけですけど」。足裏の痛みだけでなく靴ずれにも悩む渋野には、これがはまったようだ。

 痛みがなくなり、思う存分にクラブが振れることでラウンド中の笑顔も復活。「笑う門には福来る」で運も味方した。「〝やべっ〟と思ったショットが(難しい)ティフトン(芝のラフ)を避けたり、運もあったと思います。まあ、運じゃないところもありますけど」。苦しんだシーズンの国内最終戦を笑顔のシブコが締めくくる。