東京五輪・パラに向けて連携の輪が拡大 各所でミーティングを実施 

2020年09月21日 14時14分

高谷正哲スポークスパーソン

 協力体制が整いつつある。日本野球機構(NPB)とJリーグが合同で設立した「新型コロナウイルス対策連絡会議」の第16回が21日、オンライン上で行われ、NPBが15日に東京五輪・パラリンピック組織委員会の質問に答える形で、ミーティングを実施したと明かした。

 組織委員会の高谷正哲スポークスパーソン(42)が8日の会見で「国内のリーグの知見などは組織委のしかるべきチャンネル(所管)から学ばせていただきたい」と話していたことから、両団体が連携を深めつつある。

 また、18日にはテニスの全米オープン・車いすの部男子シングルスで5年ぶり7度目の優勝を果たした国枝慎吾(36=ユニクロ)が「これからどういった対策を組織委員会の方々がしていくかが、一番のキーポイントになってくると思う」と、全米オープンで学んだ感染症対策の見解を組織委員会側にアドバイス。同席した中村英正ゲームズデリバリーオフィサー(GDO)は「すごく勉強になった」と好印象を口にしていた。

 各方面が一丸となって来夏の式典開催に向けて動き出しており、少しずつ希望の光が見えてきた。