【J1】名古屋はクラブ記録更新も大分と引き分け GKランゲラック「2ポイント分逃してしまった」

2020年11月28日 16時50分

名古屋・ランゲラック

 J1名古屋は28日に大分(パロマ)と対戦し、0―0で引き分け。クラブ記録更新となる今季14試合目の無失点試合を達成したが、勝ち点1を分け合う形となった。

 勝てば天皇杯出場圏内の2位に浮上。3位以内に与えられるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の切符獲得に大きく近づく中での一戦だったものの、5バックの大分守備陣をなかなか崩すことができない。それでも、オーストラリア代表GKランゲラック(32)を中心に最後までゴールを守り抜いた。

 ランゲラックは、クリーンシートについて「私だけでなくみんなが頑張ってくれたおかげ」と充実の表情。しかし、結果については「最終的にACL、天皇杯に出られるかは分からない。シーズンが終わってからこの日の勝ち点1を振り返ることができる。ただ、勝ち点3を取れなかったので、2ポイント分逃してしまった」と唇をかんだ。

 とはいえ、4位C大阪との勝ち点差を4に広げた。マッシモ・フィッカデンティ監督(53)も「気持ちの面ではこれ以上選手たちに求められないくらい出してくれた。苦しいゲームの中、勝ち点1を取れたって捉えるべきゲームかな」と前を向いただけに、残り3試合で一つでも多く勝ち点を積み重ねたいところだ。