【ACL】FC東京の長谷川監督が公式会見でマラドーナ氏を偲ぶ

2020年11月26日 18時17分

長谷川監督

 FC東京が26日、カタールで集中開催されているアジアチャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグの上海申花(中国)戦(27日)の公式会見を行い、長谷川健太監督(55)とGK波多野豪(22)が、25日に60歳で急逝したマラドーナ氏への思いを語った。

 長谷川監督は「マラドーナさんは私の5歳くらい上で、ちょうど日本でワールドユースが行われた時に来られてプレーしたと記憶している。1986年W杯のイングランド戦の5人抜きは私が大学生くらいでライブで見ていて、グラウンドでマネした記憶がある」と、まさに憧れの存在だったという。「そのくらい我々世代のサッカー選手に影響力があったすばらしいプレーヤーだった」と並外れた実力とカリスマ性をしのんだ。

 一方の波多野はリアルタイムでそのプレーぶりを見ていないが「日本でもマラドーナさんをマネするくらい人気があったし、フットボール界のレジェンドなので、これからも彼の名は残り続けると思う」と世代を越えて偉大な存在と強調。「寂しいけど、彼がフットボールに残したものはすごいので、彼以上のプレーを僕はこれから見せていきたいと思います!」と、少しでもレジェンドに近づく選手になるため今後の飛躍を誓っていた。