【センダイガールズ】里村明衣子が自粛期間中に9キロ減量 「研ぎ澄まされた肉体と殺気が消えていてはいけない」

2020年07月07日 11時00分

鋼のような肉体を誇示した里村(本人提供)

 女子プロレス界の横綱ことセンダイガールズの里村明衣子(40)が、興行再開に向けて闘志を燃やした。新型コロナウイルス感染拡大の影響で興行を中止していた同団体は、8月2日の宮城野区文化センター、同22日大阪・アゼリア大正ホール、同29日東京・新木場1stRINGの3大会を観客を入れて開催する。

 里村は「やっとこの日が来た。自粛期間中は気持ちと体が緩まないよう、減量に取り組みました。再開した時、研ぎ澄まされた肉体と殺気が消えていてはいけないと自分に刺激を与え続けました」と語った。

 週1回のファスティングと徹底したビタミン類摂取、魚を中心にした食事、1日10キロのランニング、通常の3倍も時間をかけたウエートトレ…。「歩くストイック」と呼ばれる里村がさらに鬼と化した結果、68キロから9キロ減に成功。約3か月ぶりの実戦となったDDT新宿大会(3日)の赤井沙希(33)戦でも圧巻の強さを見せつけた。

 後輩たちも再開に向けて準備を整えており、東北一の女鬼社長は「選手は農家のお手伝いに出て、若い子のメンタルのため週1回、徹底的なミーティングを続けました。全員が3か月前より肉体的、精神的に強くなりました。企業補助金のおかげでお給料も滞りなく出せたし、ちゃんと税金を払っておいてよかったわ…」と、この時ばかりは安堵の表情を見せた。

 当面は月2~3試合ペースで、秋にはビッグマッチを開催する方針。「緊急事態下で鍛え抜いてきた新しい仙女を見てほしい」と視線をさらに鋭くさせた。