シャドウWX 復帰戦の相手は“デスマッチの神”ネクロ・ブッチャー

2019年11月05日 20時43分

シャドウWXはMLW旗揚げ戦2連戦でネクロ・ブッチャーと激突する

 大日本プロレスで活躍したデスマッチファイターで“放火魔”ことシャドウWX(50)約6年ぶりの復帰戦の相手が5日、米国でデスマッチの神と呼ばれたネクロ・ブッチャー(45)に決定した。

 WXは2012年12月を最後に姿を消し、9月に新団体「MLW(メジャー・リーガーズ・レスリング)」旗揚げを発表した際には脳梗塞、バセドー病、心房細胞のけいれん、甲状腺がんを患っていたことを告白。病魔を克服したことで、旗揚げ2連戦(12月13日=新木場、同13日=大阪ハナミズキホール)でネクロとデスマッチで復活することになった。

「最高の友人であり最高のライバル。彼となら究極のデスマッチができる。MLWの方向性を示すようなとんでもないデスマッチを考案中です」とWXは闘志を全開にした。

 ネクロは、米国CZWでデスマッチの神と呼ばれ、大日本でも数々の激闘を展開。IGFの常連でもあり、08年8月15日両国国技館大会では元WWEのスーパースター、ロブ・ヴァン・ダム(48)、現在WWEのコーチを務める“悪魔仮面”ケンドー・カシン(51)と伝説の3WAY戦を展開したゲノムファイターだ。

 16年6月11日PWCフィラデルフィア大会で引退。現在はMLBの某球団スタジアム職員という、実にまっとうな人生を歩んでいるが、かつてのライバルの復帰を聞きつけて真っ先に対戦相手に名乗り出たという。

「彼が引退した日は僕の誕生日。運命を感じる。でも両会場は火炎厳禁なんですよね。フフフ…」とWXは不気味な笑みを浮かべていた。

 なお旗揚げ2連戦には年内を最後に米国に旅立つ黒潮“イケメン”二郎、バラモン兄弟の参戦(大阪のみ)も決まった。