魔裟斗が那須川の敗因を分析「最初のパンチで天心はすでに脚にきていた」

2019年01月04日 11時47分

あっさりとダウンを奪われた

 元格闘家のタレント・魔裟斗(39)が3日、インスタグラムを更新。大みそかの「RIZIN.14」(さいたまスーパーアリーナ)で、ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41=米国)に敗れた那須川天心(20=TARGET)に言及した。

 那須川はメイウェザーにエキシビションながら3度のダウンを奪われ、1R2分19秒で衝撃のTKO負けを喫した。

 魔裟斗は序盤の攻防について「試合開始40秒でメイウェザーの様子見が終りプレッシャーをかけ始める、1分10秒左フックがテンプルのやや上の方に当たりダウンを奪う、このパンチは、同じ階級なら倒れるほどのパンチではないが、やはり体重差があるため簡単にダウンになった。このパンチで、天心はすでに脚にきている。今まで食らった事のないパンチで動揺して、セコンドを観ているようにみえる」と分析。

 そして「この後一気にメイウェザーは決めにきた。2度目のダウンは、右ボディからの返しの右フックで2度目のダウン!3度目のダウンも頭を打たれてのダウン、明らかに普通なら倒れる場所ではない場所にパンチをもらってのダウン、明らかに体重差からくるパワーの違い。これでセコンドからタオルが投げ込まれ試合終了!」と解説した。

 セコンドの判断については「正しいタオル投入だと思う。これ以上やると天心が壊されるだけだと思う」とタイミングも妥当だったと指摘。

「開始49秒辺りの天心のカウンターの左フックがメイウェザーを本気にさせてしまったかな。本気にさせた天心も若いながらも頑張った!」と結び、那須川の闘志をたたえた。