WBC世界王者・寺地拳四朗「警察の呼び出しで自分が何したか知った」〝泥酔侵入〟で車破損

2020年11月26日 16時38分

謝罪文を発表した寺地拳四朗

 ボクシングのWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(28=BMB)は26日、同日発売の「週刊文春」が報じた、7月に泥酔して自宅外のマンションに侵入して車を破損した事件を起こしていたことについての謝罪文を報道各社に送った。

 謝罪文で寺地は「今夏に飲酒を伴う会食後に酩酊状態となり、自宅と間違えて、他人の敷地に立ち入った上に、そこに駐車されていた車を破損してしまいました」と認めた。

 夏に起こした事がこのタイミングで明るみになったことについては「今月になって警察から呼び出しがあり、その時点で初めて自分が何をしたのか分かった次第です」と説明した。

 また「被害者の方には丁重にお詫びをして寛大なご配慮を頂き、示談が成立しております」とのことだが、来月に予定されていた8度目の防衛戦は白紙となった。

「社会人として自覚に欠けた行動であり、次戦の準備をして頂いた関係各位には、多大なるご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。今回の不祥事を猛省し、自分自身を見つめ直して参ります」と、謝罪と反省の言葉を述べたものの、現役世界王者が何の否もない相手に警察ざたを起こすのは前代未聞のこと。今後への影響は少なくなさそうだ。