江頭2:50渋谷で在宅呼びかけ“嫌われ芸人”から一転・隔世の感

2020年04月09日 17時00分

渋谷の大型ビジョンに江頭2:50が何度も登場

 緊急事態宣言が発令されてから一夜明けた8日、東京・渋谷も人通りはまばらだった。そんな“若者の聖地”で目立っていたのは、なんと芸人の江頭2:50(54)だった!

 江頭は2月にユーチューブチャンネルを開設すると、同世代だけではなく若者のハートもガッチリつかみ、現時点で登録者は200万人に迫っているほど。今月1日にはそのユーチューブを通じて、若者に外出自粛を呼びかけた。

 この訴求力に目を付けたのが、渋谷のスクランブル交差点などで大型ビジョンを運営する会社だ。この動画の使用を持ちかけ、江頭やスタッフは「微力ですが、コロナ終息に少しでも役に立てれば、僕らも本望です」と快諾。

 1分に編集したものを8か所の渋谷の大型ビジョンで1時間あたり8回、午前9時から深夜0時まで放送することになった。現時点では8、9日の予定だが、その先は協議によって決めるという。言うまでもないが、もちろんノーギャラだ。

 江頭は動画で「感染拡大を止めるには、お前ら一人ひとりの行動にかかっている。もう他人事じゃないぜ! 俺だって遊びに行きたいぜ! でも今は我慢だ。みんなでこの危機を乗り越えようぜ! STAY HOME。おうちで過ごそう。一人ひとりの自覚が大事だ。考えよう。ありがとなぁ」と訴えている。

 芸能プロ関係者は「数多くの芸能人がユーチューブ等で“STAY HOME”を訴えていますが、その中で江頭2:50が選ばれたということは、特に若者に対する影響力が大きいから。『嫌われ芸人』の代表格で、『抱かれたくない男』の常連だったころから考えると、隔世の感がありますね」。

 10年前に今の江頭の姿を想像できた人はいないだろう。