勝海麻衣氏のパクリ騒動で大阪芸大教授が憤慨「バカにもほどがある」

2019年04月02日 11時12分

インスタグラムから@katsumi0411

 銭湯絵師見習いで盗作疑惑の渦中にあるモデルの勝海麻衣氏(24=東京芸術大学大学院)に業界内外から厳しい目が向けられている。

 発端は、勝海氏が大正製薬の新炭酸飲料「RAIZIN」のイベント中に描いた虎の絵。イラストレーターの猫将軍氏が描いたものとそっくりと指摘された。さらに、別の作品でも模倣疑惑が相次ぎ、炎上が収まらない状態となっている。

 そんな中、インターネットサイト「INSIGHT NOW!」で発表された大阪芸術大学教授の純丘曜彰氏の見解が話題になっている。

 純丘氏は謝罪文を発表した勝海氏に弁明の余地はないとし「バカにもほどがある」と一刀両断。「ニセモノは、しょせんニセモノだ。いつかバレる。いっしょに地獄に引きずり込まれる」と美貌だけに目がくらんで真実を見抜けないメディアに強い警鐘を鳴らした。

 一方、漫画家で銭湯アイドルの湯島ちょこ氏はツイッターで勝海氏との騒動をつづった。湯島氏は銭湯界の重鎮に弟子入りを勧められたものの、採用されたのは後から来た勝海氏だったという。背景には別の銭湯研究の第一人者からの強い推薦があり、湯島氏は勝海氏から理不尽な謝罪を要求されたと主張した。

 正式な銭湯絵師は日本に3人しかいないとされる。複数の女性が見習い業に励み、都心部を中心に数が減っている銭湯を盛り上げようと職人から技術を学んで活動している。そんな中、実績のない勝海氏は実力以上にプッシュされ、不思議なことに重鎮たちの支持も取りつけて、次代のアイドルとして祭り上げられていたようだ。

 専門家から見れば、勝海氏の作品の疑惑は一目瞭然のよう。「見えざる手」として自身のPRの一環にも使っていた銭湯界の重鎮や各関係者からの説明が待たれる。