西武のムードメーカーで主戦・森友哉捕手(26)の〝女房役〟岡田雅利捕手(32)が5日、球団施設のライオンズトレーニングセンターで始動した。
昨年、現状維持となる年俸3000万円の3年契約で西武にFA残留を決めた岡田。「僕自身、埼玉西武ライオンズというチームが大好きです」との決めぜりふで、ファンに生涯ライオンズを報告した。
なにより、この残留を喜んだのは同期入団で岡田を公私両面で頼りにしている主戦捕手の森だ。
森は岡田の残留に「残留すると思っていた。シーズン中から『よそのチームに行かんといて!』と話していたので、残ってくれてありがたい。ライバルでもあるんですけど、相談相手というかすごく頼りにしている一人」と自身の生命線確保に安堵していたが、この残留を森同様に喜んでいたのが岡田を〝埼玉の兄〟のように頼る森の母だったようだ。
岡田は昨年暮れの契約更改で「(森とは)もう8年ずっと同期でやってきて僕も本音でしゃべれる後輩ですし、こんなん言っていいかどうかわかりませんけど、森のお母さんから毎年お歳暮が届くんで、この場をお借りしてありがとうございます(笑い)。森じゃなく、森のお母さん! もう(切っても)切れない存在。何を言われても、かわいがってしまう」と森母の心遣いに感謝していた。
その森母の配慮は昨年暮れもあったそうで、岡田は「お歳暮? 届きましたよ。何を贈ってもらったかは言えないですけど、本当に毎年申し訳ない。最近こっちは全然返せていないんですけど…」と恐縮しきりだった。












