広島・菊池涼がファンの応援に応え9号ソロ&好守連発。「拍手が後押しになっている」

2020年09月29日 00時38分

3回に9号ソロを放った広島・菊池涼

 広島・菊池涼介内野手(30)が攻守でチームの連敗ストップに貢献した。

「8番・二塁」で先発出場した28日のDeNA戦(マツダ)では3回表一死一、二塁の場面でソトが放った右翼前に抜けようかという打球に追い付き、クルリと反転して遊撃・田中広に送球し併殺を完成させるビックプレー。6回の守備でもオースティンの鋭い打球を横っ飛びでキャッチするなど、さすがのプレーでファンを沸かせた。

 バットでも9号ソロアーチ&適時二塁打と2打点の活躍だったが「打つほうはなかなか思うようにいっていないが『守備は』という思いはずっとある。投手やチームを救えたのはよかった」と汗を拭った。

 25日からはマツダスタジアムも定員の50%の入場可能になり、この日も1万5602人が拍手で応援。菊池涼は「チャンスのときの拍手が後押しになっている。いい試合はなかなかできていないが、来てよかったと思ってもらえるように頑張りたい」と力を込めた。