西武・高橋光6回9Kも…〝庭〟のマリンで6失点降板

2020年07月07日 21時01分

6回6失点で降板した高橋光

 西武・高橋光成投手(23)が7日のロッテ戦(ZOZO)に6回9安打6失点で降板した。

 レフトから本塁へ、瞬間最大風速16メートルの強風が吹くマリンでその風をうまく味方につけながらストレート、決め球のフォークを軸に4回まで毎回の7奪三振、無失点と快調な投球を続けていた。

 ところが1点をリードして迎えた5回、やはり突発的に〝悪い高橋光〟が顔をのぞかせてしまう。先頭・中村の左中間二塁打をきっかけに二死三塁とされ、藤岡の左前適時打でまず同点。さらに盗塁と四球で一、二塁とされてからマーティンに2点逆転適時二塁打を左中間へ。四球絡みで走者をため、長打で失点という毎度の課題がこの日も顔を出してしまった。

 一度崩れた高橋光は6回にも安田の1号2ランなどで3失点。昨年2戦2勝、防御率0・68で〝庭〟としていたZOZOマリンで6回6失点と試合をつくれず、110球でマウンドを降りた。

 高橋光は「風が強い中、それを利用して投げられたところもありました。変化球はいつも以上に曲がったところもあり(風を)使えたところもあったと思います。ただ、ずるずると失点をしてしまったり、相手の流れを止めることができませんでした。次に向けて、しっかり練習していきます」と反省しきりだった。