広大で自然豊かなアフリカの大地には、たくさんの類人猿が今もなお実在していると言われている。さまざまな種類のUMAがいまだに目撃されている。なかでも、類人猿型のものは多いのだそうだ。
環境の変化に合わせて異種配合し、新たな種属が生まれる。そんな進化が行われている可能性があるのだ。
それとは逆に古代を生きた類人猿が残されているという話もある。タンザニアやモザンビークに生息していると思われる「アゴグウェ」がそのひとつである。
アゴグウェの見た目は全身が赤茶色の体毛で覆われていて、身長は1〜1・5メートルほど。やや小さめの体格だが、腕がかなり長いと言われている。アフリカでは古くから目撃例があった。
新しい目撃談は1900年ごろのこと。東アフリカでライオンが人間を食べる事件が多発したので、ウィリアム・ヒッチェンズという男がライオン狩りを命じられた。
ヒッチェンズが森へ入っていくと、濃い霧のなかから二足歩行の生物が現れて、すぐにまた霧の中へと消えていってしまったらしい。その大きさは先住民族より小さかったと報告している。
その後、カスバート・バーゴインという男も夫人とともに海でボートに乗っていたところ、浜辺にヒヒの群れが現れたので、その姿を双眼鏡で観察した。ヒヒは食事のために来ていたようだが、そこへ海岸近くの森から出現したのが二足歩行する2匹の生物で、ヒヒの群の中に入っていったという。
なんと、このアゴグウェは我々人類の先祖と言われている「アウストラロピテクス」の生き残りだという噂がある。人間と同じく二足歩行による移動が可能と言われている。
アウストラロピテクスから今の人類に進化したものとは枝分かれして、元のままの形態でいるのがアゴグウェではないかとも考えられる。
アウストラロピテクスの身長は1・2〜1・4メートルくらいなので、大きさとしてはだいたい合致している。二足歩行するチンパンジーのようなものと考えればいいのかもしれない。
ただのサルの見間違えではないかとも言われているが、現地では昔から目撃されている存在で、神聖なものとして恐れられている。前述のバーゴインも現地の住人に目撃談をしたときに「決して撃ってはいけない」と忠告されたそうだ。












