W杯を4年に1度から2年ごとに開催するプランについて、アジアサッカー連盟(AFC)と北中米・カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)が相次いで賛同する声明を発表した。

 国際サッカー連盟(FIFA)の国際開発チーフディレクターを務めているアーセン・ベンゲル氏がW杯について、2年に1度の隔年開催案を提唱すると、ジャンニ・インファンティノ会長が支持。さらに元日本代表MF本田圭佑(35)も後押した一方、欧州サッカー連盟(UEFA)はボイコットを示唆するなど、猛反発し、南米サッカー連盟(CONMEBOL)も反対する声明を出している。

 そんな中で、AFCは14日、W杯の隔年開催について「ビジョンとミッションの中、アジアのチームと選手が大舞台で輝き続けることを目指し、ワールドクラスの大会を開催するとともに、加盟協会の発展を促進するためのオーダーメードのプログラムを提供するという明確な目標を掲げている」と、支持する意向の声明を発表した。

 また、英「スカイスポーツ」によると、CONCACAFも「私たちは、これらの提案をオープンマインドで、積極的な関与の精神で建設的に検討し続けます」とし「当面の焦点は独自の地域にありますが、私たちはグローバルなサッカーファミリーの一員であることの重要性も信じており、世界中のサッカー関係者の意見に耳を傾けます」とし、賛成する意向を発表したという。