ボートレース大村の「富士通フロンテック杯」は10日、予選最終日となった2日目を終えた。この日の6Rでは杉山勝匡(32=佐賀)が妨害失格で、4艇が絡む事故が発生。3連単不成立の大波乱となった。このアクシデントに巻き込まれた渡辺真至(43=愛知)は負傷のため途中帰郷した。
そんな中で、浜本優一(36=大阪)が4戦3勝2着1本と、ほぼ完璧な走りを見せて予選トップ通過を決めた。機力も「レース足がいい」と満足そう。11日(3日目)の準優3番勝負は10R絶好枠で登場する。残る準優戦の1号艇には9R・北村征嗣(42=大阪)、11Rは地元ベテラン吉田一郎(53=長崎)が陣取る。
さて、準優3番勝負では広瀬真也(33=東京)にスポットを当てる。
2日目2Rでは3コースから、内2艇のスタート遅れを突いて先まくり! 「ラッキーでした」としてやったりの好展開を生かして今節初白星を奪取すると、返す刀で後半8Rもインから押し切って快勝した。
エンジンに関してはまだ「体感はしっくりきていない」と前置きしつつ、パワー面は「スタートする行き足は上積みできている。◎が付くほどの感じではないけど、足負けすることはない」と、もはや心配はなさそうだ。
「大村は水面が広いので、3枠より2枠の方がいい。先に攻めていけるようにレースに集中していく」と気合も十分。となれば、準優ラウンド9Rも渾身の攻めで優出切符をもぎ取るつもりだ。












