欧州カンファレンスリーグ(ECL)1次リーグ第3戦(5日=日本時間6日)、モナコ(フランス)の日本代表MF南野拓実は2―0で勝ったノアシェラン(デンマーク)戦にフル出場し、先制点をアシストした。チームも3連勝で勝ち点9とした。
南野は昨年12月に左膝前十字靱帯断裂の重傷を負い、10月に復帰してから4試合目。前半33分にDFラインを抜け出して放ったシュートを味方が押し込み、アシストをマークした。後半4分にはゴールを決めるもオフサイドの判定。さらに42分にはペナルティーエリアの外から左足で豪快なボレーシュートを放つも、GKに阻止され、復帰後の初得点はならなかった。
フランスメディア「MAXIFOOT」は選手採点で南野に6・5をつけて「デトゥルベへのアシストは、実際には完全に失敗したシュートだった。それでもスタッツを稼ぐには十分だった。動きの自由度が高い日本人選手だが、前半はモナコの中でも特にぎこちないプレーを見せた。後半は調子を上げて、ヘディングでゴールを決めたと思ったが、オフサイドでゴールは認められなかった」と指摘した。
そんな南野について今大会を中継する「WOWOW」で解説を務めた元Jリーガーの林陵平氏はアシストについて「いい形で抜け出しましたし、シュートだとは思うんですけど、積極性がアシストにつながった」とし「90分出たのは収穫。アシストという結果を残したので日本代表にとっても、南野にとっても大きなゲームとなった」と高評価していた。











