PSVアイントホーフェン(オランダ)の日本代表MF佐野航大(23欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ第4戦(4日=日本時間5日)で1―2と敗れたクラブ・ブリュージュ(ベルギー)戦で待望のCL初ゴールを決め、評価も急上昇した。

 オランダメディア「PSVFANS」は「ピーター・ボス監督は佐野航大の活躍を高く評価している。この日本人選手は着実にスタメンに定着しており、ボス監督はそれを非常に印象的だと考えている」と報じ、指揮官が「確かにまだ適応する必要があるが、チームに加入した初日から日本人らしからぬ自信を見せている」と語ったという。

 ボス監督は「私自身も2年間日本でプレーした経験があり、多くの日本人がどんな人たちかを知っている。しかし航大はオープンで他の選手とは違う。驚くほど早くチームに溶け込んでいる」とし「トップクラブに移籍すると、ほとんどの選手はプレーのスピードに適応する必要がある。彼はそれをうまくやってのけた」とたたえた。

 また、同メディア「FOOTBALLTRANSFERS」も佐野について「スポーツ面でも財政面でも素晴らしい結果になった」とし「クラブはスター選手を引き抜くために1500万ユーロ(約26億6000万円)を支払った。このプレーメーカーは移籍金をはるかに上回り、2080万ユーロ(約36億8000万円)まで上昇した」と伝えていた。