アジアカップの延期を受けて開催地のサウジアラビアがリーグ戦を延期することになった。海外メディア「アルジャジーラ」が伝えた。
中東情勢の悪化により来年1月開幕予定のアジア杯は来年12月開幕に延期となった。同メディアによると、サウジアラビア・プロリーグ(SPL)は3日に「今回の決定は2026―27シーズンでリーグ戦日程の見直しの一貫として行われたもので、アジアカップの日程変更により、国内サッカーの日程にさらなる柔軟性が生まれる」との声明を発表した。
同メディアは「SPLは今季、国内リーグの試合をいくつか延期しており、先月にリヤドで行われる予定だったアジアチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のアルナスル対アルワスル(UAE)戦はミサイル攻撃の脅威のため、延期された」とし、新たな日程は決定次第発表するという。
この事態で大きな影響を受けるのはアルナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(41)だろう。前人未到の通算1000ゴールまであと「15」とカウントダウンに入っている中、試合の延期により足踏み。すでに大記録達成を見越してなのか、今季限りでの現役引退を示唆していただけに試合延期が長引けば、自身のキャリアにも大きな影響を及ぼしかねない。
すでにサッカー以外にもF1が中東での開催を延期し、バスケットボール、テニスの大会が延期となっており、スポーツ界にも大きな波紋が広がっている。












