欧州リーグ(EL)1次リーグ第4戦(5日=日本時間6日)、クリスタルパレス(イングランド)の日本代表MF鎌田大地がホームで同DF町田浩樹のホッフェンハイム(ドイツ)戦で劇的同点弾を決め、1―1の引き分けに持ち込んだ。
鎌田は前半4分にゴールネットを揺らすもオフサイドの判定でノーゴール。後半32分に味方が退場となり、1人少ない劣勢の中、0―1で迎えた後半アディショナルタイムに鎌田はペナルティーエリアで味方がヘディングで落としたボールに反応。右足シュートを決めた。EL2点目で今季4点目となるゴールによりチームは敗戦を逃れて勝ち点1を獲得した。
英メディア「SKYSPORTS」は「またもや痛恨の敗北が避けられないかと思われたその時、鎌田がGKの股下を抜くシュートを決めた。スタジアムは安堵に包まれた」とし、同「LONDON NOW」は「日本人選手のゴールでEL2試合連続の引き分け。歴史的に見ても勝ち点9~10で決勝トーナメント進出が決まることが多いため、この勝ち点は非常に重要な意味を持つ可能性がある」と指摘。チームを救う大事な同点弾だった。
さらにチームはプレミアリーグ戦3連敗中で降格圏の18位に低迷。ピエール・サージュ監督の去就が騒がしくなっていた。それだけに同メディア「TNTSPORTS」は「鎌田大地がサージュ監督とクリスタルパレスを救った」とし、同「FOOTBALL365」も「ここで敗北を免れたため、サージュ監督ははもう少しの間、職にとどまる」と指揮官の解任を阻止する得点でもあったようだ。











