ドイツカップ2回戦(28日=日本時間29日)でフライブルクは2部ボルフスブルクに3―2で逆転勝ちし、16強入りを果たした。ボルフスブルクの日本代表FW塩貝健人(21)が2得点、フライブルクの同FW後藤啓介(21)も途中出場で2ゴールをマークした。
MF鈴木唯人が先発したフライブルクは前半6分に先制するも、塩貝に2ゴールを許す。1点ビハインドで迎えた後半23分に投入された後藤は31分に同点弾、48分に勝ち越しゴールを決め、勝利の立役者となった。ジュリアン・シュスター監督は勝因について「控え選手が決定的な場面で活躍できる準備ができていること」と語った。
海外メディア「Get German Football News」は選手採点で後藤に9点を付けて「見事な活躍でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた」とし「後藤の出場時間が限られていることを考えると統計は驚異的だ。わずか8回のボールタッチと4回のパスしか記録していない。これほど少ないボール保持時間でこれほど決定的な影響力を発揮した選手はほとんどいないだろう」と指摘した。
さらに「後藤の個性はフライブルクのサポーターを総立ちにさせる。後藤のトレードマークである赤い髪はフライブルクへの愛着の高まりを示すもう一つの表現となっている。クラブの機関誌のインタビューで後藤は国際試合期間後に髪を染めたのは、伝統的なクラブカラーを反映させるためと『心に燃える情熱』を象徴するためだと説明した」と伝えていた。












