大学三大駅伝の初戦・出雲駅伝(12日)で4位に入った順大の長門俊介監督が今後に向けての抱負を明かした。
東京レガシーハーフマラソンの関連イベントとして開催された16日の「Team NB Special Talk Session」に出席した長門監督は「夏合宿明けでフルメンバーそろわない中で、5位以内という目標を立てて、走った選手が頑張ってくれて目標を達成してくれた」と充実の表情を浮かべた。さらに「全日本大学駅伝は3位以内、箱根駅伝は総合優勝を掲げているので、一つひとつクリアしていければ」と力強く語った。
出雲駅伝では早大が大会記録を大幅に更新して優勝。「お手上げ状態だった」と苦笑いを浮かべたが、大きく距離が伸びる箱根駅伝では総合優勝のチャンスがあるとの見解だ。「ミスのないというか、想定内の走りがしっかり表現できるように準備を徹底してやってきている。例えば体調不良者とかケガ人とかで出ないように、そろうべき選手がしっかりそろっていくことが大事になる」と意気込んだ。
次戦の全日本大学駅伝は11月1日に実施される。箱根駅伝を見据える上で「出雲駅伝と箱根駅伝の相関性というところは、全日本大学駅伝、箱根駅伝の方が相関性が高い。出雲駅伝はそんなに狙わずに、合宿明けで自分たちの現在地を知るぐらいのつもりでやっていこうという話だった。段階を追ってクリアしていくことを念頭に置いてやってきた。準備としては出雲駅伝よりも、全日本大学駅伝、箱根駅伝の方が力を発揮できてくるんじゃないかな」と展望を口にした。












