フィギュアスケート男子で世界ジュニア選手権覇者の中田璃士(18)が、新天地で4年後に向けた第一歩を踏み出した。
シニア1年目を迎えた次世代エース候補は、29日に都内で行われた会見に出席し、西武グループと所属契約を締結したと発表。10月1日付で同所属となる。中田は「こうして支援を受けれるのはすごくうれしい。4年後の(フランス・アルプス)五輪に向けてはまだスタート地点に立ったところ。これから一日一日を大事にして、しっかりと4年後にゴールが見えるように頑張りたい」と決意を語った。
父・誠人コーチは西武グループが運営するアイスショー・プリンスアイスワールドの元キャスト。さまざまな縁が重なり、今回の契約につながった。「自分の今できることをいざ本番になった時に逃げないですることが自分の今の挑戦かなとは思う。お父さんは自分の憧れでもあるし、一緒にプリンスアイスワールドに出られることは本当にうれしく思う。これからも4年後の五輪に向けてコーチでもあると思うので、しっかりと家族や支えてもらっている人と一緒に自分の目指している方に向かっていけたら」と意気込んだ。
会見時には女子で2006年トリノ五輪金メダルの荒川静香さんからビデオメッセージをもらい「すごくうれしかった」と満面の笑み。フランス・アルプス五輪へ、頼もしい援軍を手に入れた。











