米メディア「クラッチポインツ」は26日(日本時間27日)、「大谷翔平のポストシーズン前の不調を受け、ドジャースファンはパニックに陥るべきだろうか?」との記事を配信した。
この日、大谷は敵地ジャイアンツ戦に「2番・DH」で出場。5打数1安打2三振だった。記事は「ドジャースのスーパースター大谷は、今もなお球界屈指の選手の一人だ。彼は、野球界のほとんどの選手が夢見るようなシーズンを送っている。ピートクロー・アームストロング(カブス)の素晴らしいシーズンを考えると、大谷がナ・リーグMVPを獲得する可能性は低いが、ドジャースのスター選手の成績は全体的に見て依然として素晴らしい。しかし、大谷は負傷者リスト(IL)から復帰して以来、驚くほど苦戦している」と復帰後の成績を心配した。
大谷は復帰以降、4戦で18打数4安打、打率2割2分2厘、8三振と苦戦。記事は「たった4試合の不調を心配するのは大げさに思えるかもしれないが、大谷の不調はしばらく前から続いている。8月、この強打者は打率2割4分1厘、33三振という成績だった。ホームランは6本放ったものの、大谷は期待されたほどの活躍はできなかった」と成績の下降を指摘した。
「大谷の不調は心配するほどのことだろうか? パニックになる理由はあるのだろうか?」としたうえで、「朗報なのは、大谷はポストシーズン(PS)が得意だということだ。彼はPS通算でOPSが0・940という素晴らしい成績を残しており、ホームランも11本を記録している。大谷が10月に復調する可能性は極めて高いと言えるだろう」と〝ミスターオクトーバー〟としての活躍を期待した。
もちろん懸案材料もある。「とはいえ、今の彼のバッティングを見過ごすのは難しい。大谷はいつもの彼とはまるで別人のようだ。パニックという言葉は言い過ぎかもしれないが、少なくともある程度の懸念を抱く理由はある」と慎重だった。












