9日に発表されたアイドルグループ「AKB48」と、中国の現役アイドルのコラボ中止を受け、オファーした対日理解促進交流プログラムを手がける公益財団法人「日中友好会館」が取材に「個人的な理由」とし「憶測を呼ぶようなことではありません」と回答した。
この日、AKB48の公式ブログが更新され、9月12日に開催を予定していた握手会イベントで、中国で活動する現役アイドルメンバーとのコラボレーション企画を中止すると発表。中止理由について、対日理解促進交流プログラムを手がける公益財団法人「日中友好会館」から中止の申し入れを受理したためと説明していた。
AKB48は、68thシングル「好きish」の発売を記念し、9月12日に「大阪握手会」を計画。その目玉企画として、中国でグループに所属し、活動する「小霧/une」、「夏小米/Natsumi」、「結/Yui」、「娜娜/Nicona」の現役アイドル4人と、AKB48メンバーとの楽曲パフォーマンスコラボや、グループ握手会へのゲスト参加を予定していた。
この日、ブログで「中国で活動を行う現役アイドルメンバーとのコラボ企画について、対日理解促進交流プログラムを実施する公益財団法人『日中友好会館』よりご報告を頂き、今回の実施は中止となりましたのでご案内いたします」と報告。「楽しみにお待ちいただいていたお客様には直前での中止発表となり多大なご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます」と記し、「本件についてのお問合せにつきましては、公益財団法人『日中友好会館』までお問合せください』としている。
日中友好会館に問い合わせると、中国で活動するアイドルやアニメ産業などの関係者14人が9日から1週間、日本に滞在する予定だったという。担当者はアイドル4人について「個人的な理由」での出演キャンセルと説明し、4人は訪日もしていないという。
担当者は「AKB48さんにはお詫び状をお送りしました。楽しみにしていたファンの方にも申し訳ないことをしました」とコメント。ネット上では、急きょのキャンセルで様ざまな憶測を呼んでいるが「理由は『個人的な理由』で、憶測を呼ぶようなことではありません」と答えた。












