活動休止を表明していた米国の歌姫アリアナ・グランデが1日にロンドンのO2アリーナで行われた「エターナル・サンシャイン」ツアーの最終公演を終え、ファンに別れを告げた。英紙デーリー・メールが2日、報じた。

 33歳のアリアナはこのツアーを最後に休養に入ることを表明しており、3か月間にわたるツアーでは世界中の愛するファンたちの前でパフォーマンスを披露してきた。アリアナは今回のロンドン公演を最後に音楽界に別れを告げ、当面の間、表舞台から身を引く予定だという。 

 ステージ上でアリアナは涙ながらにこう語った。「私の人生で最も美しく、素晴らしい経験でした。泣かずに感謝の気持ちを伝えたいです。心から感謝しています。本当に特別な経験でしたし、この思い出は一生大切にします。私には世界一のファンがいて、それはこれからもずっと変わりません」。

 アリアナは2013年のデビューアルバム「ユアーズ・トゥルーリー」の収録曲と、最後のアルバムとなった25年の「イターナル・サンシャイン」の収録曲を引き合いに出し「『ハネムーン・アベニュー』から『ハムステッド』まで、ずっと私のそばにいてくれてありがとう」と最後まで涙を流しながら締めくくった。

 ツアー終了後、アリアナは「人前に出る機会を減らす予定」だと報じられており、映画俳優転向を噂された時期もあったが、現時点で今後は白紙状態となっている。