飯塚オートのGI「ダイヤモンドレース」は24日の4日目に準決勝戦が争われ、優勝戦に進出するベスト8が出揃った。

 北原岳哲(30=飯塚)は準決12Rで1着。青山周平の猛追を振り切っての値千金の勝利で、ロッカーに凱旋の際は仲間たちから大きな拍手で迎えられていた。

「出来過ぎ。全体的にパワー感が出た。直線が進むようになったしスタート出てから伸びていく感じもあった」と愛機の仕上がりにも納得だ。「原点回帰をやって良かった」と、より勝利にこだわり今節から以前の競走車に乗り戻したことも奏功した。

 そしてこれがGI初優出。「うれしい。それしかない。優勝戦もいつも通り全力で行きます。調整は試したいものを試して良ければそれで行くが、ベースはこの辺。大きくはしない。スタートは切れている」。攻めの姿勢でGI初Vも奪取する。