バレーボール男子代表の主将・石川祐希(ジラート)が自身のコンディションに言及した。

 4位だったネーションズリーグ(VNL)時からコンディションに問題を抱えており、18日に都内で行われた公開練習では冒頭のみの参加となった。9月にはアジア選手権(福岡)を控えているが、軽傷を強調。「今はコンディションを調整している。大きな問題ではないので、アジア選手権に向けてベストな状態で持っていけるようにしたい」と語った。

 アジア選手権は優勝すれば2028年ロサンゼルス五輪の出場権を得られる一戦。「力があるチームは中国、イラン、カタール。ライバルというか、倒さないといけない相手だと思う」と分析した上で「気持ちを切らさないというか、メンタルの部分では油断できない。そういったところがこれから必要になってくる。必ず優勝して五輪の出場権を獲得する」と意気込んだ。

 VNLを通じ「僕たちもそうだが、決勝を見てもやっぱりサーブとレセプションが一番のカギだなと思った。サーブ、ブロック、スパイク、各スキルの課題を今考えながら練習しているところ」と学びを得た。約2週間後の大一番に向けて、ここから調子を上げていく。